日本版マイスター制度に関する提言

平成29年6月1日、自由民主党政務調査会は「日本版マイスター制度に関する特命委員会 第2次提言」を取りまとめ、同党ホームページで公表をしました。
この提言は、大関東支夫全国技能士会連合会・全技連マイスター会会長及び飯島勇日本内装仕上技能士会連合会会長・全技連マイスター会理事そのほか職人団体、産業界の識者からの12回以上にわたるヒヤリングを重ね取りまとめたものです。特に、技能士の現状や現場実態を踏まえた大関全技連マイスター会会長・飯島同会理事の意見が、提言各項目に多く反映しております。
この提言は、これからのマイスター制度の充実発展を期すうえで、重要な指標となりうるものであり、その内容の多くが日本政府の政策として早期に実現されることを、強く望むものでございます。
 会員の皆様にも、ぜひ提言内容を熟読されることをお願いいたします。
参考 【日本版マイスター制度に関する特命委員会構成員等】
  委員長:菅原 一秀 衆議院議員 事務局長:牧島 かれん 衆議院議員
  出席省庁:厚生労働省(能力評価課長、企業内人材支援室長)、文部科学省、文化庁、経済産業省、中小企業庁、国土交通省、衆議院法制局

「日本版マイスター制度に関する特命委員会 第2次提言」(外部リンク)


平成29年度全技連マイスター第2次審査・講習会

  • ◆全国技能士会連合会主催の「今年度全技連マイスター第2次審査・講習会」が開かれました。
     今年は、会場を2年ぶりにアルカディア市谷(私学会館)に移し、7月28日(金)の10:30〜16:30まで、ほぼ1日をかけ、行われました。
     今年は第2次審査に進まれた方は129名で、このうち実受講者は126名でした。
  • ◆当日のカリキュラム及び講師は次のとおりです(敬称略)。
 
カリキュラム講師(パネラー)役職・氏名
全技連マイスター・指導者の役割(一社)全国技能士会連合会会長
 大関東支夫
全技連マイスター活動報告・事例発表フラワー装飾・全技連マイスター会会員
埼玉県技能士会会長    立川 修子
家具製作・全技連マイスター会会員
              小池 譲
内装仕上げ・全技連マイスター会理事
(一社)日本内装仕上技能士会連合会会長
              飯島 勇
パネルディスカッション
【全技連マイスターの活動】
パネラー:立川修子・小池譲・飯島勇
進行役:飯島 勇
全技連マイスター会の役割・事業内容 全技連マイスター会事務局長 石川 武
レポート作成 受講者全員


【大関会長の講義風景】

【パネルディスカッションの一コマ】

◆今年度の全技連マイスター認定は9月1日と聞いております。今回の講習に参加された全ての方々が全技連マイスターに認定されること期待します。
  欧州には、古くからから“noblesse oblige”(高貴なる者・社会的地位の高い者の義務)という考えがあります。全技連マイスターという高い社会的地位を得る皆様には、全技連マイスター会に全員入会され、既存会員とともに、会の根本目標・義務である【後継者育成】という無償の活動を担っていただきたいと、心より願っております。